党毅飛
トウ・キショウ
党毅飞
Dang Yifei
ダン・イフェィ
1994年6月17日生れ

太原出身
2007年7月24日入段。2008年7月24日二段。2009年7月三段。2010年7月30日四段。2016年11月九段(世界戦決勝戦に2度進出したため-2012年第4回BC信用カード杯決勝、2016年11月第21回LG杯決勝)。
棋風:
渾名:
タイトル獲得数:1個(うち世界タイトル:1個)
対局日棋戦名年齢コメント
2017年2月(第21回)LG杯優勝22歳世界戦初優勝
写真(13歳) 写真(17歳) 写真(19歳) 写真(22歳)
【2012年4月14日 韓国・サイバーオロ】
BCカード杯16強戦が開かれた4月14日土曜日午後、国際子供大会の第11回大韓生命杯子供国手戦で優勝して以来嘱望される韓国囲碁の英才シン・ミンジュン君は韓国棋院1階で壁に貼られた囲碁ニュース スクラップを覗いて見ていた。そこには韓国が中国に押されて惨敗したBCカード杯32強戦を扱った記事が載っていた。イ・ドンフン初段とライバルだったシン・ミンジュン君(13)は入段していれば中国の90年代生棋士らに劣らない活躍を見せるかも知れないと囲碁界は期待している。同じ時刻、謝赫(シエホ)九段と共同で中国ランキング1位の檀嘯(タンシャオ)五段とランキング54位に過ぎないが大韓生命杯優勝経験がある党毅飛(タンイペイ)四段の対局も行われていた。この対局では党毅飛(タンイペイ)四段が勝利する異変があった。32強戦で韓国ランキング1位李世石(イ・セドル)を倒しているので韓・中ランキング1位を倒したのだ。94年生まれの檀嘯(タンシャオ)五段より一歳若い党毅飛(タンイペイ)四段は2005年第5回大韓生命杯で優勝したが今まで大きい活躍はなかったが今回のBCカード杯で注目されている。