王冠戦
Okan (Crown Title)

中日新聞社主催。日本棋院中部総本部所属棋士で争われる棋戦。挑戦手合は1番勝負。15期まで1期1年半、コミ4目半。 16期よりコミ5目半。44期本戦よりコミ6目半。持ち時間4時間。賞金額170万円。

優勝者 コメント
62 2021 伊田篤史八段(27) (11月30日)挑戦手合一番勝負(愛知県名古屋市「日本棋院中部総本部」)が行われた。
王冠・伊田篤史八段(27)○−●挑戦者・大竹優五段(20), B+R (163手)
61 2020 伊田篤史八段(26) (11月26日)挑戦手合一番勝負(愛知県名古屋市「日本棋院中部総本部」)が行われた。
王冠・伊田篤史八段(26)○−●挑戦者・大竹優四段(18), B+R (181手)
(10月22日)挑戦者決定戦(愛知県名古屋市「日本棋院中部総本部」)が行われた。
志田達哉八段(29)●−○大竹優四段(18), W+0.5 (291手)
60 2019 伊田篤史八段(25) (11月20日)挑戦手合一番勝負(愛知県名古屋市「日本棋院中部総本部」)が行われた。
王冠・伊田篤史八段(25)○−●挑戦者・小県真樹九段(55), W+1.5 (275手)
59 2018 伊田篤史八段(24) (11月25日)挑戦手合一番勝負(愛知県名古屋市「日本棋院中部総本部」)が行われた。
王冠・伊田篤史八段(24)○−●挑戦者・中野寛也九段(49), W+2.5(252手)
(10月11日)挑戦者決定戦(愛知県名古屋市「日本棋院中部総本部」)が行われた。
中野寛也九段(49)○−●高橋真澄三段(29)
58 2017 伊田篤史八段(23) (11月13日)挑戦手合一番勝負は岐阜県高山市で行われた。 王冠・伊田篤史八段(23)○−●挑戦者・六浦雄太七段(18),W+R (174手)
(10月23日)挑戦者決定戦が行われた。
六浦雄太七段○−●志田達哉七段:黒番3目半勝ち
57 2016 伊田篤史八段(22) (11月16日)挑戦手合一番勝負は岐阜県高山市で行われた。
王冠・羽根直樹九段(40)●−○挑戦者・伊田篤史八段(22), B+R (245手)
(10月6日)挑戦者決定戦が行われた。
山城宏九段(58)●−○伊田篤史八段(22), B+5.5
56 2015 羽根直樹九段(39) (12月4日)挑戦手合一番勝負は愛知県名古屋市で行われた。
王冠・羽根直樹九段(39)○−●挑戦者・小県真樹九段(51), W+R (150手)
(10月8日)挑戦者決定戦が行われた。
小県真樹九段(51)○−●中根直行八段(42), W+6.5
55 2014 羽根直樹九段(38) (11月29日)挑戦手合一番勝負は岐阜県高山市で行われた。
王冠・羽根直樹九段(38)○−●挑戦者・山城宏九段(56), W+R (198手)
(11月6日)挑戦者決定戦が行われた。
山城宏九段(56)○−●鶴田和志二段(19), B+6.5
54 2013 羽根直樹九段(37) (11月29日)挑戦手合一番勝負は岐阜県高山市で行われた。
王冠・羽根直樹九段(37)○−●挑戦者・中野寛也九段(44), B+R (237手)
(10月10日)挑戦者決定戦が行われた。
中野寛也九段(44)○−●鶴田和志二段(18), B+1.5
53 2012 羽根直樹九段(36) (11月27日)挑戦手合一番勝負は岐阜県高山市で行われ、王冠・羽根直樹九段(36)が優勝した。
王冠・羽根直樹九段(36)○−●挑戦者・中野寛也九段(43),W++3.5 (265手)
(10月11日)挑戦者決定戦が行われた。
山城宏九段(54)●−○中野寛也九段(43), W+R
52 2011 羽根直樹九段(35) (11月16日)挑戦手合一番勝負は岐阜県高山市で行われ、挑戦者・羽根直樹九段(35)が優勝した。
挑戦者・羽根直樹九段(35)○−●王冠・山城宏九段(53):299手黒番5目半勝ち
51 2010 山城宏九段(52) (11月25日)挑戦手合一番勝負は岐阜縣高山市で行われ、挑戦者・山城宏九段(52)が優勝した。
挑戦者・山城宏九段(52)○−●王冠・羽根直樹九段(34):242手白番4目半勝ち
50 2009 羽根直樹九段 (11月26日)挑戦手合一番勝負は岐阜縣高山市で行われ、王冠・羽根直樹九段(33)が防衛した。
王冠・羽根直樹九段(33)○−●挑戦者・山城宏九段(51):176手白番中押勝ち
(10月8日)挑戦者決定戦は山城宏九段(51)が小県真樹九段(45)を226手白番中押勝ちで下し、挑戦権を獲得した。
本戦16人の枠に王景怡初段(23)が出場した。惜しくも第1回戦で敗れたが女流棋士が出場したのは24年ぶりの快挙。
49 2008 羽根直樹九段 (11月17日)挑戦手合一番勝負は王冠・羽根直樹九段(32)が挑戦者・山城宏九段(50)を192手まで白番中押勝ちで下し、タイトルを防衛した。
(10月16日)挑戦者決定戦は山城宏九段が中野寛也九段(39)を黒番4目半勝ちで下し、挑戦権を獲得した。
48 2007 羽根直樹九段 (11月28日)挑戦手合一番勝負は挑戦者・羽根直樹九段(31)が王冠・松岡秀樹八段(39)を139手まで黒番中押勝ちで下し、タイトルを奪取した。
(10月22日)挑戦者決定戦は羽根直樹九段(31)が中野寛也九段(38)を246手まで白番4目半勝ちで下し、挑戦権を獲得した。
47 2006 松岡秀樹八段 (11月21日)挑戦手合一番勝負は挑戦者・松岡秀樹八段(38)が王冠・山城宏九段(48)を183手まで黒番中押勝ちで下し、初優勝した。 →棋譜(中日新聞)
(10月19日)挑戦者決定戦は松岡秀樹八段が中根直行八段を下し、挑戦権を獲得した。
46 2005 山城宏九段 (11月28日)挑戦手合一番勝負は挑戦者・山城宏九段が王冠・羽根直樹九段を283手まで黒番中押勝ちで下し、優勝した。 →棋譜(中日新聞)
(10月20日)挑戦者決定戦は山城宏九段が中根直行八段を黒番中押勝ちで下し、挑戦権を獲得した。
45 2004 羽根直樹九段 (11月17日)挑戦手合一番勝負は王冠・羽根直樹九段が挑戦者・山城宏九段を175手まで黒番中押勝ちで下し、優勝した。 →棋譜(中日新聞)
(10月7日)挑戦者決定戦が山城宏九段が下島陽平七段を白番中押勝ちで下し、挑戦権を獲得した。
(9月16日)準決勝第2局は山城宏九段が中野寛也九段を白番3目半勝ちで下した。
(8月12日)準決勝第1局は下島陽平七段が小県真樹九段を黒番中押勝ちで下した。
44 2003 羽根直樹九段 (11月10日)挑戦手合一番勝負は王冠・羽根直樹九段が挑戦者・彦坂直人九段を288手までで白番3目半勝ちで下し、優勝した。 →棋譜(中日新聞)
(10月16日)挑戦者決定戦は彦坂直人九段が伊藤庸二九段を245手まで黒番2目半勝ちで下し、挑戦権を獲得した。
(9月4日)準決勝第2局は彦坂直人九段が松岡秀樹八段を黒番中押勝ちで下した。
(8月7日)準決勝第1局は伊藤庸二九段が山城宏九段を黒番中押勝ちで下した。
43 2002 羽根直樹九段 (11月14日)挑戦手合一番勝負は挑戦者・羽根直樹九段が王冠・山城宏九段(44)を220手まで白番2目半勝ちで下した。 →棋譜(中日新聞)
(10月17日)挑戦者決定戦は羽根直樹九段が中尾準吾七段を198手まで白番中押勝ちで下した。
(9月19日)準決勝第2局は羽根直樹九段が中野寛也九段を黒番中押勝ちで下した。
(8月22日)準決勝第1局は中尾準吾七段が羽根泰正九段を黒番1目半勝ちで下した。
42 2001 山城宏九段 (11月21日)挑戦手合一番勝負は王冠・山城宏九段(43)が挑戦者・松岡秀樹八段(33)を212手まで白番七目半勝ちで下し、優勝した。 →棋譜(中日新聞)
(10月18日)挑戦者決定戦は松岡秀樹八段が中野寛也九段を白番半目勝ちで下し、挑戦権を獲得した。
(9月20日)準決勝第1局は中野寛也九段が彦坂直人九段を白番中押勝ちで下した。
41 2000 山城宏九段 (11月20日)挑戦手合一番勝負は挑戦者・山城宏九段が王冠・羽根直樹八段を213手まで黒番中押勝ちで下し、優勝した。 →棋譜(中日新聞)
(10月12日)挑戦者決定戦は山城宏九段が小県真樹九段を白番1目半勝ちで下し、挑戦者に決定した。
(8月17日)準決勝第2局は小県真樹九段が中根直行七段を黒番中押勝ちで下した。
(8月3日)準決勝第1局は山城宏九段が松岡秀樹八段を黒番7目半勝ちで下した。
40 1999 羽根直樹七段 (10月19日)挑戦手合一番勝負は挑戦者・羽根直樹七段(23)が王冠・中野寛也九段(30)を144手まで白番中押勝ちで下し、初優勝した。 →棋譜(中日新聞)
(8月30日)挑戦者決定戦は羽根直樹七段が伊藤庸二九段を黒番中押勝ちで下した。

(8月16日)挑戦者決定戦準決勝第2局は羽根直樹七段が小県真樹九段を白番3目半勝ちで下した。
(8月12日)挑戦者決定戦準決勝第1局は伊藤庸二九段が今村善彰八段を黒番中押勝ちで下した。
39 1998 中野寛也九段 (11月18日)挑戦手合一番勝負は王冠・中野寛也九段(23)が挑戦者・山城宏九段(30)を176手で白番中押勝ちで下した。 →棋譜(中日新聞)
38 1997 中野寛也九段 (11月20日)挑戦手合一番勝負は挑戦者・中野寛也九段が王冠・山城宏九段を253手で黒番3目半勝ちで下し、初挑戦でタイトルを獲得した。
(97.11.21 中日新聞)
37 1996 山城宏九段 山城宏九段が彦坂直人九段を下した。
36 1995 山城宏九段 山城宏九段が羽根泰正九段を下した。
35 1994 山城宏九段 山城宏九段が小県真樹九段を下した。
34 1993 山城宏九段 (11月10日)山城宏九段が羽根泰正九段を下した。
33 1992 羽根泰正九段 羽根泰正九段が小県真樹七段を下した。
32 1991 小県真樹七段 小県真樹七段が羽根泰正九段を下した。
31 1990 小県真樹七段 小県真樹七段が羽根泰正九段を下した。
30 1989 小県真樹七段 小県真樹七段が岩田達明九段を下した。
29 1988 小県真樹七段 小県真樹七段が山城宏九段を下した。
28 1987 山城宏九段 山城宏九段が土田正光九段を下した。
27 1986 山城宏九段 山城宏九段が羽根泰正九段を下した。
26 1985 山城宏九段 山城宏九段が岩田達明九段を下した。
25 1984 山城宏八段 山城宏八段が羽根泰正九段を下した。
24 1983 羽根泰正九段 羽根泰正九段が山城宏八段を下した。
23 1982 山城宏七段 山城宏七段が羽根泰正九段を下した。
22 1981 山城宏七段 山城宏七段が岩田達明九段を下した。
21 1980 岩田達明九段 岩田達明九段が馬場滋七段(32)を下した。
20 1979 岩田達明九段 岩田達明九段が羽根泰正八段を下した。
19 1978 羽根泰正八段 (10月26日)羽根泰正八段が山城宏六段を下した。
18 1977 山城宏五段 (11月)山城宏五段が岩田達明九段を下した。
17 1976 岩田達明九段 岩田達明九段が島村俊宏九段を下した。
16 1975 島村俊宏九段 (9月18日)島村俊宏九段が羽根泰正八段を下した。
15 1974 島村俊宏九段 (2月21日)島村俊宏九段が羽根泰正八段を下した。
14 1972 羽根泰正八段 (11月)羽根泰正八段が岩田達明九段を下した。
13 1970 岩田達明九段 岩田達明九段が土田正光六段を下した。
12 1969 岩田達明九段 岩田達明九段が島村俊宏九段を下した。
11 1967 岩田達明九段 岩田達明九段が島村俊宏九段を下した。
10 1965 島村俊宏九段 島村俊宏九段が岩田達明九段を下した。
9 1964 島村俊宏九段 島村俊宏九段が五十川正雄七段を下した。
8 1962 島村俊宏九段 島村俊宏九段が五十川正雄七段を下した。
7
島村俊宏九段 島村俊宏九段が岩田正男七段を下した。
6
島村俊宏九段 島村俊宏九段が五十川正雄六段を下した。
5
島村俊宏八段
4
酒井利雄四段
3
酒井利雄四段
2
酒井利雄四段
1 1950 酒井利雄四段

最終更新日: 2021年11月30日