電子ランド杯・王中王戦
Electric Land Cup / Wang of Wang tournament

韓国経済新聞、囲碁テレビ、サイバーオロが共催し、韓国棋院が主管して株式会社電子ランドが後援する。2004年創設。若年、中年、壮年の3層でトーナメントが行われ、最後は決勝3番勝負で優勝者を決定する。持ち時間10分、その後秒読み40秒3回。優勝賞金は5000万ウォン(賞金ランキング第3位)、準優勝は1500万ウォン。

優勝者 コメント
5 2008 李昌鎬九段 (8月5日)決勝3番勝負第2局が行われ、李昌鎬九段が2勝1敗で優勝した。優勝賞金は5000万ウォン。
李昌鎬九段○−●睦鎮碩九段 →棋譜(JAVA形式)
(8月4日)決勝3番勝負第1局が行われた。
李昌鎬九段○−●睦鎮碩九段 →棋譜(JAVA形式)
4 2007 姜東潤五段 (2007年7月16日)決勝3番勝負第3局が行われ、姜東潤五段が2勝1敗で優勝した。優勝賞金は4000万ウォン。
姜東潤五段○−●李昌鎬九段:237手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式)
(7月3日)決勝3番勝負第2局が行われた。
李昌鎬九段○−●姜東潤五段:167手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式)
(7月2日)決勝3番勝負第1局が行われた。
姜東潤五段○−●李昌鎬九段:279手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式)
3 2006 李昌鎬九段 (6月27日)決勝3番勝負第2局は李昌鎬九段が朴正祥六段を179手まで黒番中押勝ちで下し、2勝0敗で優勝した。 →棋譜(JAVA形式)
(6月26日)決勝3番勝負第1局は李昌鎬九段が朴正祥六段を306手まで白番半目勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式)
2 2005 李昌鎬九段 (7月11日)決勝3番勝負第2局は李昌鎬九段が崔哲瀚九段を142手まで白番中押勝ちで下し、2勝0敗で優勝した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
(7月6日)決勝3番勝負第1局は李昌鎬九段が崔哲瀚九段を269手まで黒番半目勝ちで下した。
(6月28日)準決勝第2局は李昌鎬九段が金主鎬六段を白番中押勝ちで下した。
1 2004 金成龍八段 (10月18日)決勝3番勝負第3局は金成龍八段(28)が金主鎬四段を279手まで白番2目半勝ちで下し、2勝1敗で優勝した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
韓国では3大棋戦(LG精油杯、王中王戦、王位戦)の優勝者は一段昇段の規定がある。よって金成龍八段は30人目の九段に昇段した。
(10月12日)決勝3番勝負第2局は金主鎬四段が金成龍八段を274手まで白番1目半勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式)
(10月11日)決勝3番勝負第1局は金成龍八段が金主鎬四段を176手まで白番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式)

最終更新日: 2008年8月1日