日本棋院主催、トヨタ自動車、デンソー(日本の自動車部品メーカー)協賛、特別協力・日本経済新聞社の国際棋戦。隔年ごとに開催される。2001年創設。2009年第4回で終了。決勝戦は3番勝負(第2回から)。持ち時間3時間。コミは6目半。優勝賞金額3000万円、準優勝1000万円、第三位(2人)500万円。八強戦敗者150万円、16強戦敗者50万円。
本戦には欧米、アジアからアフリカまで各国・地域代表の32選手が出場する。選手枠は日本10人、中国5人、韓国5人、台湾1人、欧州3人、北米2人、中南米1人、アジア・オセアニア・アフリカ1人。これに前期ベスト4(第2期から、1期のみ推薦選手7人)が加わり、世界最強の座を争う。
期 | 年 | 優勝者 | コメント |
4 | 2009 | 古力九段 |
(2009年1月8日)決勝3番勝負第2局(中国・北京)が行われ、古力九段(中国)が2勝0敗で初優勝した。 古力九段(中国)〇−●朴文尭五段(中国):232手黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (2009年1月6日)決勝3番勝負第1局(中国・北京)が行われた。 古力九段(中国)〇−●朴文尭五段(中国):157手黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (2008年8月29日)準決勝戦が行われた。 古力九段(中国)〇−●張栩九段(日本):207手黒番中押勝ち 朴文尭五段(中国)〇−●謝赫七段(中国):292手白番中押勝ち (2008年8月27日)八強戦が行われた。 張栩九段(日本)〇−●劉星七段(中国):207手黒番中押勝ち 古力九段(中国)〇−●趙漢乗九段(韓国):260手黒番2目半勝ち 謝赫七段(中国)〇−●李世石九段(韓国):307手白番2目半勝ち 朴文尭五段(中国)〇−●睦鎮碩九段(韓国):199手黒番中押勝ち (2008年8月25日)第2回戦が行われた。 張栩九段(日本)〇−●A・ディナースタイン三段(欧州):289手黒番23目半勝ち 趙漢乗九段(韓国)〇−●高尾紳路九段(日本):256手白番中押勝ち 李世石九段(韓国)〇−●今村俊也九段(日本):243手黒番中押勝ち 睦鎮碩九段(韓国)〇−●周俊勲九段(中華台北):194手黒番中押勝ち 古力九段(中国)〇−●朴永訓九段(韓国):246手白番中押勝ち 劉星七段(中国)〇−●韓尚勲三段(韓国):311手黒番6目半勝ち 謝赫七段(中国)〇−●朴正祥九段(韓国):268手黒番4目半勝ち 朴文尭五段(中国)〇−●李昌鎬九段(韓国):212手白番中押勝ち (2008年8月23日)第1回戦が行われた。 張栩九段(日本)〇−●江鳴久七段(北米):320手白番6目半勝ち 趙漢乗九段(韓国)〇−●山下敬吾九段(日本):280手白番7目半勝ち 高尾紳路九段(日本)〇−●楊士海八段(アジア):235手白番1目半勝ち 睦鎮碩九段(韓国)〇−●羽根直樹九段(日本):146手白番中押勝ち 周俊勲九段(中華台北)〇−●依田紀基九段(日本):240手黒番半目勝ち 李世石九段(韓国)〇−●河野臨九段(日本):182手白番中押勝ち 韓尚勲三段(韓国)〇−●山田規三生九段(日本):263手黒番1目半勝ち 古力九段(中国)〇−●彦坂直人九段(日本):153手黒番中押勝ち 朴文尭五段(中国)〇−●小県真樹九段(日本):214手白番中押勝ち 今村俊也九段(日本)〇−●クリスチャン・ポップ・アマ七段(ヨーロッパ):162手白番中押勝ち 朴永訓九段(韓国)〇−●金秀俊八段(日本):241手白番5目半勝ち 李昌鎬九段(韓国)〇−●F・アギラールアマ六段(南米):151手黒番中押勝ち 朴正祥九段(韓国)〇−●常昊九段(中国):268手黒番4目半勝ち 劉星七段(中国)〇−●洪性志七段(韓国):319手黒番1目半勝ち 謝赫七段(中国)〇−●イリア・シクシンアマ六段(ヨーロッパ):162手白番中押勝ち A・ディナースタイン三段(ヨーロッパ)〇−●李捷アマ七段(北米):282手白番中押勝ち (2008年8月21日)各国出場選手決定。 中国(5人):常昊九段(シード)、古力九段(シード)、劉星七段(シード)、謝赫七段(シード)、朴文尭五段(選抜) 台湾(1人):周俊勲九段(選抜) 日本(11人):張栩九段(前回準優勝シード)、山下敬吾九段(シード)、高尾紳路九段(シード)、羽根直樹九段(選抜)、山田規三生九段(選抜)、今村俊也九段(選抜)、小県真樹九段(選抜)、依田紀基九段(選抜)、河野臨九段(選抜)、彦坂直人九段(選抜)、金秀俊八段(選抜) 韓国(8人):李世石九段(前回優勝シード)、李昌鎬九段(前回4強シード)、朴永訓九段(前回4強シード)、睦鎮碩九段(シード)、趙漢乗九段(シード)、朴正祥九段(シード)、韓尚勲三段(選抜)、洪性志七段(選抜) 欧州(3人):Aディナースタイン(Alexandr Dinerchtein)三段(ロシア)、イリア・シクシナ(Iiza Shikshin)アマ6段(ロシア)、ホップアマ7段(ルーマニア) 北米(2人):江鳴久七段、李捷アマ7段 南米(1人):アギラールアマ6段(アルゼンチン) アジア・楊士海八段(香港)、オセアニア・黒嘉嘉初段(オーストラリア)、アフリカ・非洲維克多アマ7段(南アフリカ):最後の1つの席 |
3 | 2007 | 韓国・李世石九段 |
(2007年1月9日)決勝3番勝負第3局(日本棋院)は韓国・李世石九段(23)が日本・張栩九段(26)を188手まで白番中押勝ちで下し、2勝1敗で優勝した。 (2007年1月8日)決勝3番勝負第2局(日本棋院)は韓国・李世石九段(23)が日本・張栩九段(26)を180手まで白番中押勝ちで下した。 (2007年1月6日)決勝3番勝負第1局(日本棋院)は日本・張栩九段(26)が韓国・李世石九段(23)を298手まで白番半目勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (2006年9月1日)準決勝戦(日本棋院)が行われた。 張栩九段(26)(日本)○−●朴永訓九段(21)(韓国):217手黒番中押勝ち 李世石九段(23)(韓国)○−●李昌鎬九段(30)(韓国):181手黒番中押勝ち (2006年8月30日)八強戦(日本棋院)が行われた。 張栩九段(26)(日本)○−●孔傑七段(23)(中国):160手白番中押勝ち 李世石九段(23)(韓国)○−●羽根直樹九段(29)(日本):167手黒番中押勝ち 朴永訓九段(21)(韓国)○−●常昊九段(29)(中国):128手白番中押勝ち 李昌鎬九段(30)(韓国)○−●彭筌六段(20)(中国):235手白番中押勝ち (2006年8月28日)第2回戦(日本棋院)が行われた。 張栩九段(26)(日本)○−●趙漢乗九段(23)(韓国):232手白番中押勝ち 羽根直樹九段(29)(日本)○−●高根台五段(19)(韓国):193手黒番中押勝ち 李世石九段(23)(韓国)○−●趙善津九段(36)(日本):245手白番5目半勝ち 李昌鎬九段(30)(韓国)○−●古力九段(23)(中国):243手黒番中押勝ち 朴永訓九段(21)(韓国)○−●楊士海八段(香港):88手白番中押勝ち 彭筌六段(20)(中国)○−●崔哲瀚九段(21)(韓国):255手白番中押勝ち 常昊九段(29)(中国)○−●朴正祥九段(21)(韓国):314手黒番4目半勝ち 孔傑七段(23)(中国)○−●周俊勲九段(26)(台湾):224手白番中押勝ち (2006年8月26日)第1回戦(日本棋院)が行われた。 張栩九段(26)(日本)○−●周鶴洋九段(30)(中国):181手まで黒番中押勝ち 羽根直樹九段(29)(日本)○−●豊雲九段(39)(米国):180手まで白番中押勝ち 趙善津九段(36)(日本)○−●江鳴久七段(48)(米国):268手まで黒番3目半勝ち 趙漢乗九段(23)(韓国)○−●依田紀基九段(40)(日本):263手まで黒番5目半勝ち 朴正祥九段(21)(韓国)○−●高尾紳路九段(29)(日本):179手まで黒番中押勝ち 李世石九段(23)(韓国)○−●結城聡九段(34)(日本):192手まで白番中押勝ち 朴永訓九段(21)(韓国)○−●瀬戸大樹六段(22)(日本):156手まで白番中押勝ち 常昊九段(29)(中国)○−●林海峰九段(64)(日本):274手まで黒番半目勝ち 古力九段(23)(中国)○−●柳時熏九段(34)(日本):252手まで黒番1目半勝ち 孔傑七段(23)(中国)○−●彦坂直人九段(44)(日本):204手まで白番中押勝ち 周俊勲九段(26)(台湾)○−●F・アギラールアマ(46)(アルゼンチン):267手まで白番2目半勝ち 李昌鎬九段(30)(韓国)○−●A・ディナースタイン初段(26)(ロシア):210手まで白番中押勝ち 崔哲瀚九段(21)(韓国)○−●陳耀Y五段(16)(中国):309手まで黒番5目半勝ち 高根台五段(19)(韓国)○−●羅洗河九段(28)(中国):258手まで黒番半目勝ち 彭筌七段(20)(中国)○−●郭鵑五段(46)(オランダ):243手まで黒番14目半勝ち 楊士海八段(香港)○−●イリア・シクシンアマ(16)(ロシア):266手まで白番4目半勝ち (2006年7月10日)各国出場選手決定。 [日本]10人 張栩(26)、高尾紳路(29)、羽根直樹(29)、依田紀基(40)、結城聡(34)、瀬戸大樹(22)、柳時熏(34)、趙善津(36)、彦坂直人(44)、林海峰(64) [中国]7人 常昊(29)、孔傑(23)、古力(23)、羅洗河(28)、陳耀Y(16)、周鶴洋(30)、彭筌六段(20) [韓国]7人 李世石(23)、崔哲瀚(21)、李昌鎬(30)、朴永訓(21)、朴正祥(21)、高根台(19)、趙漢乗(23) [台湾]1人 周俊勲(26) [北米]2人 江鳴久七段(48)、豊雲九段(39) [南米]1人 F・アギラール(46) [欧州]3人 郭鵑五段(46)、イリア・シクシン(16)、A・ディナースタイン初段(26) [その他]1人 楊士海(香港):アジア、オセアニア、アフリカの3地域からプレーオフで1名選出(8月26日)。 (2006年7月6日)日本参加選手10人が決定した。 予選勝抜き:瀬戸大樹六段、趙善津九段、林海峰九段、彦坂直人九段、柳時熏九段、依田紀基九段、結城聡九段 シード:羽根直樹、張栩、高尾紳路 |
2 | 2005 | 韓国・李世石九段 |
(2005年1月8日)決勝3番勝負第3局(名古屋)は韓国・李世石九段が中国・常昊九段を188手まで白番中押勝ちで下し、2勝1敗で優勝した。
→棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (2005年1月7日)決勝3番勝負第2局(名古屋)は中国・常昊九段が韓国・李世石九段を250手まで白番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (2005年1月5日)決勝3番勝負第1局(名古屋)は韓国・李世石九段が中国・常昊九段を206手まで白番中押勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院 (2004年8月27日)準決勝戦(日本棋院)が行われた。 常昊九段(中国)○−●崔哲瀚八段(韓国) 李世石九段(韓国)○−●孔傑七段(中国) (2004年8月25日)準々決勝戦(日本棋院)が行われた。 崔哲瀚八段(韓国)○−●結城聡九段(日本):233手まで黒番2目半勝ち 李世石九段(韓国)○−●周鶴洋九段(中国):187手まで黒番中押勝ち 常昊九段(中国)○−●宋泰坤七段(韓国):228手まで白番中押勝ち 孔傑七段(中国)○−●李昌鎬九段(韓国):282手まで白番半目勝ち (2004年8月23日)第2回戦(日本棋院)が行われた。 宋泰坤七段(韓国)○−●依田紀基九段(日本):287手まで黒番2目半勝ち 周鶴洋九段(中国)○−●張栩九段(日本):273手まで白番中押勝ち 結城聡九段(日本)○−●王磊八段(中国):250手まで白番中押勝ち 常昊九段(中国)○−●蘇耀国七段(日本):262手まで白番中押勝ち 崔哲瀚八段(韓国)○−●坂井秀至六段(日本):205手まで黒番中押勝ち 李昌鎬九段(韓国)○−●古力七段(中国):227手まで黒番中押勝ち 孔傑七段(中国)○−●劉昌赫九段(韓国):221手まで黒番中押勝ち 李世石九段(韓国)○−●兪斌九段(中国):307手まで黒番2目半勝ち (2004年8月21日)第1回戦(日本棋院)が行われた。 依田紀基九段(日本)○−●江鳴久七段(北米):170手まで白番中押勝ち 張栩九段(日本)○−●王檄五段(中国):193手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) 古力七段(中国)○−●山下敬吾九段(日本):194手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) 結城聡九段(日本)○−●゙薫鉉九段(韓国):168手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) 兪斌九段(中国)○−●小林光一九段(日本):216手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) 崔哲瀚八段(韓国)○−●彦坂直人九段(日本):271手まで白番2目半勝ち →棋譜(JAVA形式) 宋泰坤七段(韓国)○−●高尾紳路八段(日本):158手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) 周鶴洋九段(中国)○−●溝上知親七段(日本):176手手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) 蘇耀国七段(日本)○−●フランク・ヤンセン6段(欧州):134手まで白番中押勝ち 坂井秀至六段(日本)○−●A・ディナースタイン初段(欧州):226手まで白番中押勝ち 李昌鎬九段(韓国)○−●楊晋華六段(シンガポール):271手黒番2目半勝ち 李世石九段(韓国)○−●周俊勲九段(台湾):163手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) 劉昌赫九段(韓国)○−●彭筌五段(中国):276手まで黒番3目半勝ち 常昊九段(中国)○−●豊雲九段(北米):129手まで黒番中押勝ち 王磊八段(中国)○−●F・アギラール6段(南米):181手まで黒番中押勝ち 孔傑七段(中国)○−●アンドレイ・クルコフ6段(欧州):138手まで白番中押勝ち (2004年8月1日)各国参加選手が決定した。 〈日本〉山下敬吾九段、依田紀基九段、張栩九段(国家シード)、小林光一九段、結城聡九段、高尾紳路八段、溝上知親七段、蘇耀国七段、坂井秀至六段、彦坂直人九段 〈韓国〉李昌鎬九段(前回優勝)、゙薫鉉九段、劉昌赫九段、李世石九段、崔哲瀚八段、宋泰坤七段 〈中国〉常昊九段、兪斌九段、王磊九段(以上前回ベスト4)、古力七段、孔傑七段、周鶴洋九段、彭筌五段、王檄五段 〈台湾〉周俊勲九段 〈北米〉江鳴久七段、豊雲九段 〈南米〉F・アギラール6段 〈欧州〉アンドレイ・クルコフ6段、A・ディナースタイン初段、フランク・ヤンセン6段 〈その他地域〉楊晋華六段 (2004年8月20日)その他地域代表は楊晋華六段(シンガポール)が周光偉7段(アフリカ)を下した。 (2004年2月24日)北米西部代表は豊雲九段、北米東部代表は江鳴久七段に決定した。 |
1 | 2003 | 韓国・李昌鎬九段 |
(2003年1月29日)決勝戦は韓国・李昌鎬九段(27)が中国・常昊九段(25)を175手まで黒番中押勝ちで下し、優勝した。 (2002年9月6日)準決勝戦が行われた。 常昊九段(中国)○−●王磊八段(中国):白番中押勝ち 李昌鎬九段(韓国)○−●兪斌九段(中国):白番中押勝ち (2002年9月4日)準々決勝戦が行われた。 王磊八段(中国)○−●王立誠九段(日本):黒番中押勝ち 常昊九段(中国)○−●王銘宛九段(日本):黒番中押勝ち 兪斌九段(中国)○−●劉昌赫九段(韓国):黒番4目半勝ち 李昌鎬九段(韓国)○−●F・アギラールアマ6段(南米):黒番中押勝ち (2002年9月2日)第2回戦が行われた。 王立誠九段(日本)○−●陳祖徳九段(中国):黒番中押勝ち 王銘宛九段(日本)○−●楊士海八段(香港):黒番中押勝ち F・アギラールアマ6段(南米)○−●楊嘉源九段(日本):黒番2目半勝ち 李昌鎬九段(韓国)○−●山下敬吾七段(日本):白番1目半勝ち 常昊九段(中国)○−●李世石三段(韓国):黒番中押勝ち 劉昌赫九段(韓国)○−●邵偉剛九段(中国):黒番中押勝ち 王磊八段(中国)○−●゙薫鉉九段(韓国):黒番2目半勝ち 兪斌九段(中国)○−●朴ヤ恩三段(韓国):白番中押勝ち (2002年3月19日)第1回戦が行われた。 山下敬吾七段(日本)○−●朴永訓二段(韓国) 楊嘉源九段(日本)○−●金秀壮九段(韓国) 王銘宛九段(日本)○−●張旋八段(中国) 王立誠九段(日本)○−●楊彗人初段(北米) 常昊九段(中国)○−●小松英樹九段(日本) 邵偉剛九段(中国)○−●趙治勲九段(日本) 陳祖徳九段(中国)○−●後藤俊午九段(日本) 兪斌九段(中国)○−●A・ディナースタインアマ7段(欧州) 王磊八段(中国)○−●林宇翔初段(台湾) 劉昌赫九段(韓国)○−●馬暁春九段(中国) 李世石三段(韓国)○−●結城聡九段(日本) 李昌鎬九段(韓国)○−●柳時熏七段(日本) ゙薫鉉九段(韓国)○−●小林光一九段(日本) 朴ヤ恩三段(韓国)○−●依田紀基九段(日本) 楊士海(香港)○−●張栩七段(日本) F・アギラールアマ6段(南米)○−●長谷川直九段(日本) (2002年3月3日)欧州代表はA・ディナースタインアマ7段、南米代表はF・アギラールアマ6段、北米代表は楊彗人初段に決定した。 (2002年2月7日)日本代表13人が後藤俊午九段、結城聡九段、山下敬吾七段、長谷川直九段、楊嘉源九段、張栩七段、小松英樹九段(以上予選勝ち抜き)、王立誠九段、依田紀基九段、王銘宛九段、柳時熏七段、趙治勲九段、小林光一九段(以上推薦)に決定した。 韓国代表5人枠ば薫鉉九段、李昌鎬九段、劉昌赫九段、李世石三段、朴永訓二段に決定した。 その後2人枠が追加され、金秀壮九段、朴ヤ恩三段が出場する。 (2002年1月11日)中国代表5人が常昊九段(推薦)、馬暁春九段(推薦)、兪斌九段(推薦)、王磊八段(予選勝ち抜き)、邵偉剛九段(予選勝ち抜き)に決定した。 その後2人枠が追加され、陳祖徳九段、張旋八段が出場する。 |